「遊気するかたち-砂丘ヌードと物たち」展


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Posted by 植田正治写真美術館 on January 26, 1999 at 14:02:04:

1.展覧会概要
展覧会名:「遊気するかたち-砂丘ヌードと物たち」展
(同時開催:植田正治-写真するボク)
会期:1999年1月23日(土)〜4月4日(日)
休館日:毎週火曜日(祝祭日の場合は翌日)
開館時間:午前9時〜午後5時(4月〜10月の土曜日は午後8時まで)
入館は閉館の30分前まで
会場:岸本町立植田正治写真美術館
〒689-4107 鳥取県西伯郡岸本町須村353-3
TEL0859-39-8000
入館料:一般800円(700円) 高校・大学生500円(400円)小・中学生300円(200円)
()内は20名以上の団体料金
主催:岸本町/財団法人植田正治写真美術財団

2.開催主旨
1950年代、日本でもヌード写真が発表できるようになり、多くの写真家がヌードを撮り始めます。植田正治もヌードに取り組みますが、人間の裸体が発する生々しいエロティシズムや情緒からは全くかけはなれたものでした。あくまでも女性の体の持つ自然な曲線美をかたちのおもしろさとして促え、純粋な造形美を追求したものです。
当時一方では、土門拳氏が雑誌「カメラ」の写真評を始めたことで、リアリズム写真運動が盛んになります。日本の写真界もリアリズム写真に傾倒し始めたことから、植田も演出写真を一時中断し、新しいかたちの追求を始めます。
今回の展覧会では、砂丘での演出写真から徐々に新しい作風へと展開を始める「かたち」のシリーズを、もののかたちの面白さと、植田がかたちから浮遊する気配を感じることによって成立した、遊気する視点として紹介します。
「かたち」のシリーズでは二科賞を受賞し、植田にとって転機となるものです。時代とともに新しい視点を模索しつづける作家 植田正治のその尽きることのない創作意欲と表現世界を感じ取っていただけることでしょう。

3.主な出品作品
■「遊気するかたち-砂丘ヌードと物たち」展
 「砂丘ヌード」より1951年
 「棚の下の水面」1954年
 「雪の面」1954年 他 約100点

■「植田正治-写真するボク」展 約40点

4.お問い合わせ
展覧会に関するお問い合わせは、植田正治写真美術館学芸員:谷・川添まで
(TEL0859-39-8000)



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