福原




福原は上原(かんばら)と、下原(しもばら)を合わせても、30軒ほどの小さな村です。
元々は、福岡堤の下の集落「福岡」と久古から開拓して上がってきた「久古原」でしたが、
現在はまとめて「福原」と呼んでいます。
このため、住所は隣村の「久古」と同じなのですが、村としては離れています。

国道181号線の岸本町役場前を大山方面へ曲がり、約2Km。
最近では、米子自動車道の大山PAが近所に出来ました。
村のはずれには、「大山焼」または「久古窯」と呼ばれている、窯元があります。
植田正治写真美術館もスグ近くです。

鳥取県西伯郡岸本町久古